最も美しく 世界経済にも貢献したであろう航空機 と 思い崇めています。
で それを 無謀にも作る挑戦することにしました。
そう 私メにはオーバースペック・・・鴨・・・ガーガー( ^ω^)・・・
全長62m 1/72でも およそ 860mm
よりによって選んだきっとは 大型機をバキュームキットで次々と商品化している知る人ぞ知る AIRCRAFT IN MINIATURE Ltd. 767や747 DC-10 ・・・
私メ的に何でこのキットを選んでしまったんだろう・・・衝動的に・・・
材質はポリエステル系なので プラモ用接着剤は使えません。
ただ ホワイトメタルな脚 タイヤ 小物が含まれています。
このあと 部屋中を真っ黒にしながらひたすら削り込んでいくのです。
新聞紙ひいてやってね!
このクラスのバキュームキットは芯になるものを中に入れると直線が出易い。
はじめ Φ37mmのアルミパイプを探したのですが 見つからなかったので
檜の角材を芯にして4方に5mmバルサ材を角材にして+字型に接着。
合わせ面にバルサ材が来るように削り合わせ 胴体左右を接着しました。
そこに主翼上面を載せる形で接着してます。
無論 主翼内には片方に3本の桁を入れました。
とは言え おっつけ仕事ではあります・・・
近所のカンセキにポリエチレン専用の『セメダインPPX』っというものが売っていました。 速乾性ですが気持ち良い程に接着することが出来ました。
このキットの材質ですが ポリパテは相性が悪いです ベロベロになります。
私メはTAMIYAパテは高価なので芯にカンセキの棒状のエポキシプラパテを塗り付けその上にタミヤパテを使ってみました。
やっとここまで来ました。
このキットは正確な形を追う人には かなり ハードルが高いと思います。
AIRFIXのキットなら・・・
美しくできるかと・・・。