スケールBOX

思込みのつおい指向性ある不定期ブログです。(^^v

AIRFIX 125

このところの暑さにめげてます・・・トホホ・・・

 

宇都宮は 昔は雷の大通りだった気がします。

立松和平さんの「遠雷」も宇都宮近郊が舞台だったとか・・

何より宇都宮市の別名が「ライト」・・・決して軽いという意味ではなく

雷の都と書いて『雷都』なのです。 が・・・これも返上でしょうか・・・

近年改めて周囲を見回せば 水をたたえる田圃が減り平地林が減った・・・

因果関係は不明だが 私メはそう思っている・・・

 

さて そんな言い訳をしながら

AIRFIX 72 Domine

可動部が多いキットなので 遊んでみました

動翼で一番面倒なのがエルロン 補助翼です。

・・・いやフラップも面倒です・・がぁ・・・

で 最初 

0.8㎜のピアノ線をエルロンにぶっさして中央まで持って行き8㎜ほど立る。

中央に0.8㎜のピンを刺したクランクを作り その両端に刺してみましたが

 

動きが非常に良くない・・・

 

考えたら後退翼の分8㎜立てたピアノ線の回転軌跡がクランクの両端の軌跡と合いませんので 当然でした。(^~)

 

ならば

胴体側 中央翼部分を切り離して 主翼側に接着し 

先のクランクを15㎜程前に付け直します。 

8㎜の立てたピアノ線の上端に ランナーから作ったホーンを瞬間接着剤で固定 

そこに 0.8㎜の穴をあけます。

0.8㎜のピアノ線で15㎜長さの両端を曲げたロッドを2本作り

これをホーンとクランクの穴に接続します。

 

模型飛行機の様にうまく動きました。無論自己満足ですが(^^;;;;;

 

蛇足 最近の模型飛行機はこの様なリンク機構を使わず

エルロンの近くに其々小型のサーボモーターを取り付け

ダイレクトに動かしているそうです。

実機もジェット機や大型機は油圧とか電気とかの「あくちえーたー」を動翼の近くに設置しているとか・・・ その方がロスが少なく機体も軽くできるのだとか。

 

あっ?ってことは この機体 油圧だったら左右リンクかけないで良かったの・・・

かな?

  まっ いいかぁ!(^^;;;;;