台風8号は よもや直撃かと思いきや 勢力も弱まりつつ・・・太平洋岸を北へ・・
真っ青な空に 綿あめの様な 真っ白な雲が流れてゆきます。
さて お題 2つ
YHU-1D の プロトタイプ 7機の中から 有名な2機を
左が 06029 右が 06030
06029はのちにHU-1Hの原型に改造されたそうです。
06030はHU-1Dの試験後ご覧の様に双発化された機体です。
06029は胴体内に200US galもあろうか 巨大な燃料タンクを積みました
キットはハセガワ72 大昔に作った1Hが出てきたのでそれを利用してます。
こうしてみると電気室のドアやエンジンカウリングとかリアルにできてますね!
機首部分の造形は古いですが 結構特徴をつかんでいると思います!
マスク剥す前の 06029
この機体 とあるイベントの為に エンジンエアインレット・フィルター
ドライブシャフトカバー テールスキッド キャビン上の突起物がすべて撤去
ぷっくらとした胴体が強調している様で面白い!
一方
06030 は エアロプラスト72 のキットです。
現在、「箱絵だけは最高」のミスタークラフト社からも発売されてます。
HU-1のプックラとしたオタマジャクシのイメージが 見事に
表現されていない???? キットです。
が
捨てることが出来ない貧乏性の私メは 何とかしたく
♪そうだ 京都に行こう!♪
じゃなく
目線を変えれば良い
と いうことで Model 208 化計画に 双発機にすることに!
エンジン部分に目線が行けば・・・と 自分を騙て・・・だまして・・・
(実際このクリヤーパーツのやり方は,考え方は,とても良いと思います)
NOSEは思いっきりパテ盛りしています 上も下も・・( ^ω^)・・・
ルーフも丸っこさが足りないので
ガンガン! パテ盛り 泡盛! てんこ盛り!
で HU-1の空調 フレッシュエア用スクープとアンテナ載せて・・・
エンジン・カウリングのメッシュは 塗装としました。
果たして・・・
う~~~ん???
まぁ 何とか・・・
OD色は形をごまかしてしまうのでしょうか・・・
蛇足
そうそう どちらのキットもランディングスキッドが胴体の下に
ポット! 付くようになっていますが、
クロスチューブは胴体に埋め込むのが正解です。
よって上写真の様に取りつく部分に溝を掘る必要があります。
中央の大きい穴はスリング用 後ろの四角い穴はオイルクーラー用
次の難関は ローター・・・嗚呼!