
価値観「オークション」というものはスイスチーズモデルのリスクマネージメントに似ている。どんなに素晴らしい作品であっても出品の仕方、見せ方、必要としている人が見ているか、等々、そして模型というジャンルで価値観を持つ人の目に触れなければ安価な出品価格で落札されてしまう。
今回の2作品もほぼ出品価格で落札してしまった。私メにしてみれば青天の霹靂。到底私メの様な者が落札できる作品ではありません。 出品者に質問しても秋でも無いのに梨のつぶて? 1/144のキットがあることは知ってはいました が それにしてはかなり精密に美しく仕上げられていて とりあえずナケナシの小遣いの限界を入札したのですが・・・よもや1/72とは・・・・
ブレゲーBr.763 1/72 バキュームキット
大阪レディーバードの方の作品です。

とにかく 堂々の風格! 素晴らしい!美しい!まさに我が家の『家宝』!
客室窓から見えるアッパーデッキの座席には実機同様カバーが表現されてました。
この飛行機に対する想いというものがあちこちからヒシヒシと感じます。

KM-2Fと比べるとこんなにデカイ! 全長約29m,全幅43m

格納方法も見事でした主翼は四角で太いかんざし+強力磁石でしっかり組み上がり、尾翼は水平尾翼を左右分割し、胴体中心に0.5mmのピアノ線を設ける事により左右のバランスを保ち直径2.5mmのプラ棒をかんざしに強力磁石でしっかり組み上がります。
いや~~手が震えます(^_^;)
1972年頃まで現役、ダブルデッキで最大135名まで乗せ最大2100kmも飛べた。
このF-BASXはエールフランスでリタイヤ後 最後の6機の内の1機F-BASQはピレネー山脈の麓のローカル空港で展示されていたそうです。グラスランウェーの小さな飛行場。こういうところでの運用も可能だったのでしょうか・・・
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しかし、現在では、もう見ることが出来ません。
そしてもう一機は

こちらは 1/48 WACO UKC
本当に美しい機体です。この様な機体があったとは・・・世界は広い!
残念ながら左上翼が根元からポッキリ・・・
おかげで 内部の補強や取り付け方法をほんの少し知ることができました。
どちらも 組み立てや保管するための工夫に舌を巻きました。
お陰で、修理には 作品に傷を付けまいと気を遣いました。
大切に保管したいと思います。