スケールBOX

思込みのつおい指向性ある不定期ブログです。(^^v

今日は目出度い!

この仕事に携わってから 何回目だろう・・・

大先輩方が祝い酒を酌み交わしたであろう昭和37年(1962)

宇都宮で回転翼が産声を上げて60年ですね!

 

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酔っぱらいは 支離滅裂

 

アメリカでBell X-1音速を超える時 当時のNACAはとても慎重にデータ取得と解析を膨大な時間を掛けて行っていたと聞きます。が 空軍は違った早く結果が欲しかった。チャックイエーガー大尉はそれを叶えた でもこれは無謀な達成に聞こえますが実はやっているレベルは当時の最先端の技術者が未知の世界に挑戦し考え出された試験機 試験方法に、やはり当時最高のパイロットが整備士が運行管理者等々がこれなら行けるとサインしたから出来た結果だと思います。

 

他意はないです・・・多分・・・(^^;;;

 

ところで

 

半径5mのものが 毎分500回転で回ると先端の周速度は

5m X  2 X Π(パイ)  X  500rpm = 15707m/分

時速に直すと X  60 で 942000m/h = 942km/hとなります

これが 直径14mローターになると 実に1319km/h つまり 音速を超えている訳です ヘリコプターの先端って凄いですよねぇ~~~

 

ああ ちょっと飲み過ぎたかな(^_^;) おやすみなさい!