完成
この角度から見ると やはり コックピットのガラスの高さが足りない・・
でも 私メにしてみれば良く出来ました!(^^)! マル!
1986年に英国G-Lynxが出てくるまで 世界最速ヘリだったそうです。
Wikipediaによりますと
最初に1975年8月13日に1000kmのクローズドコースで 332.65km/h(時速206.7km/hマイル)を 女性パイロット ガリーナ・ラストルギーエワ飛行士 と リュドミラ・ポリアンスカヤ飛行士 によってたたき出されました。
1978年9月21日、15/25kmコースで368.4km/h(時速228.9マイル)のヘリコプターの絶対速度記録をたたき出します。
サイドバイサイドの操縦席(ハセガワの Mi 24A キットのまま使えました)
A10は無駄なものはそぎ落とし蓋をしてこの記録飛行に挑んでいる。
昇降用のステップもテールスキッドも もちろん 銃もついていません・・。
実機写真を見ますとローターマストにバランサーの様なものも見えます。
離陸重量:約10t ローター直径:約17m もある 大型のヘリ
412が 離陸重量:約5t ローター直径:約14mですからデカいです。
このA10は試作機10機の内の1機を性能試験(特に速度や上昇性能)用に改造しています。操縦席はサイドbyサイド+銃手の3人が乗り操縦士2人は左側ドアから出入りし銃手はAH-1の様に窓を開けて出入りする。この機体の基本構想である『輸送も出来る攻撃ヘリ』としては エンジンの下に武装した兵隊が最大8人まで乗れる部屋があり両舷に上下に開くドアから出入り室内は操縦席との間に小さな通路でつながっている・・・ という・・・
素人的には 羽が付いていたほうが 高速で飛ぶローターの揚力の補助になる様な気がするのですが それよりも空気抵抗と重量を減らすことの方が速度を得られると考えたのでしょうか・・・
Bellの533はカテゴリーが異なるのか公式記録には顔を出しませんね・・・
私メには こちらの方が好きです サンダーバードに出てくる ジェットヘリみたいじゃないですか(^^;;;;;;