スケールBOX

思込みのつおい指向性ある不定期ブログです。(^^v

125

AIRFIX 72 ドミニ

125ですが私メの勝手な想像では。

民間のジェットビジネス機 お金持ちの〇〇程度にしか思っていませんでしたが・・・「時は金なり」広域にビジネスをするための移動手段として欧米ではWW2前後してビジネス機の重要性が考えられました。

ジャッキー・コクランの自伝を読んでも後のパートナーとなる大富豪実業家フロイド氏からもビジネス上航空機は必要と促されます。保湿性の高いコクラン化粧品が全米でヒットする要因となります。

ビジネス機はプロペラ機からジェット機へと発展し続けむろん搭載機器も航空環境も発展し続けています。

DH125はDH104ダブの後継機の位置付けで開発が始まったと聞きますが ダブもヨーロッパではビジネス機として運行されていたことを考えると 旅客機ではなく より速いビジネス機としての位置付けだったのではないかと思うのです。

とりあえず 1号機 G-ARYAにする予定です。

 

マッチボックス72 HS125-600

マッチボックス社のキットは全体的に好きです。

子供のころは マッチボックス = ミニカーでした。

子供の粗雑な扱いを受けても壊れない鉄の玩具 でも 形はその車にしか見えないから それまでのブリキの玩具とは一線を引く存在 駄菓子屋では買えない 『とーぶ・デパート』でしか買えない・・・半世紀以上前の話です(^^;;;;;

根底にはそのイメージがあるのかもしれませんが 先輩が作ったウォーラスライサンダーを見て 私メもハリケーンとヘルダイバーを作ってこの会社はその個体の正確なデッサンではなくイメージを大切にするメーカーの様に思えてきました。

マッチボックスの機体は-600はそれまでの基本流体形状に操縦席の突出部を別流体形状で載せた形状から1体型に変わったモデル

多分 与圧を考えても 製造する上においても合理化されたのではないかと思います。

 

スォード 72

航空自衛隊の U-125 と U-125A

マッチボックスの-600から

さらに外観もエンジンも装備も充実した-800をベースにしています。

 

最近のキットなのでとても良い出来です。

ただ キャノピーが何かイメージと違うのでモールドを削り落としてしまいました。

・・・あっ! 調子に乗りすぎた感が・・・・(^_^;)