スケールBOX

思込みのつおい指向性ある不定期ブログです。(^^v

Boulton Paul P.111

こんな飛行機が在ったのですね。

デルタ翼を調べていったら見つけました。

バンパイアの様に短い胴体

前方の空気取り入れ口から入った空気は操縦席の両脇をすり抜け後方のエンジンへ

T-1と同じですね!

胴体は上下の分割 主翼は左右のドッキングなので

胴体組み立ての際ピアノ線を前後2本かんざしで通してます。

コックピットをそれっぽく作り

サフ吹いて修正して

やっぱり黄色に仕上げました。

戦後の1950年ドイツ技術確認実証の為各種デルタ翼を付け替えながら1958年まで試験飛行を繰り返したそうです。横に広いエアインテークはまるでジンベイザメの様です。