スケールBOX

思込みのつおい指向性ある不定期ブログです。(^^v

アルシオーネ

イタリアの飛行機ではなく 某メーカーの自動車

(大西飛行場跡にて)

知り合いの話

彼は当時東京スバルに出向していて とても綺麗な方から注文を受け アルシオーネを売ったそうです その方が先日亡くなった「山本陽子」さんだったそうな・・・。

納車の際 ご自宅に案内され 超ドキドキしてしまったそうな 見かけだけでなく言葉使い仕草といい とても美しい方だったそうです。 こころからご冥福を!

 

我が家のアルシ君も もう30年超えの付き合いになりました。

まだまだ 元気です。

SNCASO SO.9050 Trident Ⅱ

宇都宮から見える風景は 広い青空の下 朝日に輝く真っ白な日光連山 そして シルエットの筑波山 加波山・・・ 寒いけれど・・・市内には殆ど雪も無し!

 

さて、フランスの高速迎撃機 完成

胴体にロケットモーター 両翼端にジェットを備え

2万メートルまで一気に上昇 高速で迎撃する・・・・とか

外見的には 胴体のロケットモーター3基のSO9000 と 2基のSO9050

airmodel 1/72 のバキュームキットです。

国籍マークが手に入らず難儀しました。

de Havilland DH113 Vampire NF10

先週は雪で始まりましたね!

久々の雪も ここ宇都宮市内では殆ど路面への積雪は無く 学校や会社が最悪を想定したため大きな混乱も無く 「事なきを得た」感じでしょうか・・・。

 

さて 何とか形になりました。

1949年にデ・ハビランド社が自主開発した Dh100ヴァンパイアを2人乗りにした夜間戦闘機のプロトタイプ。

 

作例は昔作ったFROG Dh.100にAirmodel改造キットをかぶせたもの

本当はT11を作る予定でいたのです・・・が AIRFIXさんから素晴らしいキットが出てしまったのでN.10に(このAirmodelさんの改造キットはバキューム製でT11胴体と2個セットになっています)

FROGのDh.100自体 私個人として好ましい形だと思っていて最近では貴重な代物ですが 先のD.108もお手付きだったので思い切って改造しました。

実際のプロトタイプはこの蛇の目の国籍マークが入っている写真が見つからなかったのですがあえて入れてみました。

https://www.baesystems.com/en/heritage/dh-vampire-night-fighter

de Havilland DH.108

そして 

無尾翼/後退翼試験の為に作られた Dh.108 作例は3機作られたうちの1号機TG/283低速における試験の為に作られた機体

 

 

 

FROG72 Dh100_Vampireの胴体を使いました。

コックピット内をそれっぽく作り その前後にオモリを入れます。 ハセガワの主翼は重く且つ後退しているので これを忘れると尻餅事故を起こします。

セガワ72 F-86Fの主翼を組み合わせた図 バンパイアのブーム内側翼も使います。

胴体を後方に延長しプラ板フェアリングを その後ひたすらパテ盛って削るを繰り返します。この時主脚収納部も埋めてしまいます。

ある程度形になったら動翼 主脚収納部を彫り込みます。

垂直尾翼等をスクラップ部品などで作り取り付けます。

キャノピーを取り付けマスク、パネルラインをケガキ 塗装!

 

de Havilland DH.100 Vampire

今年初の完成機

今は南基地格納庫に保管になってしまったT55

AIRFIX72です サクサク作れて、完成すると安心感すら感じる

日の丸が少し大きいかなぁ~~~T11の輸出型だそうでコックピット周りは木製モノコック こういう技術というのはヨーロッパに定着している職人たちの匠達の存在が大きい様な気がします。

 

 

祝 JAXA「SLIM」月面着陸

いや~~快挙ですね!

news.yahoo.co.jp

9月に打ち上げられ12月に月軌道に乗る・・・本当に遠い旅をするのですね。

見えているのに届かない距離・・・

でも、何気にテレビやモニターに直ぐそこに映し出される・・・お茶の間距離感・・・

当事者にしてみれば、考えられる事は全部検討して やれることを積み上げて やっと届く距離なのでしょうね! これから いろいろな情報が入るのでしょう その先がっても楽しみです。

 

 

 

どうも SLIMの文字をみてて

www.youtube.com

を イメージしてしまうのは・・・爺?????

 

昨日でT-1初飛行して66年目ですから年取る訳ですね。