スケールBOX

思込みのつおい指向性ある不定期ブログです。(^^v

Mi24PSV

今年も残り1週間・・・

関東は晴れの日が多い 特に宇都宮辺りは。

有難いことです 男体おろしは吹きますけど 群馬のからっ風よりはましかなぁ

 

さて 何とか胴体塗装は出来ました。

キットは 昔譲ってもらったAIRFIX72の Mi 24D

機首は複座から単座に プラ板やポリパテ等盛り付けて削り出し

キャノピーは手塚模型の店長に教えて頂いた方法で絞り整形 

f:id:fa300:20201223222010j:plain

あとは ローターです。

イギリスのベープの様な翼端と ほぼ真ん中まで前方に膨らんだ形

キットのものを継接ぎして作ろうと頑張ってます。

f:id:fa300:20201223221918j:plain

A10が完成すると 次はこれですよね!

大きな機体で単座というのも なんか カッコいい!

今年中に完成させたい・・なぁ・・・

 

 

Mil A10 完成

f:id:fa300:20201126000109j:plain

完成

この角度から見ると やはり コックピットのガラスの高さが足りない・・

でも 私メにしてみれば良く出来ました!(^^)!  マル!

f:id:fa300:20201126000352j:plain

f:id:fa300:20201126000426j:plain

1986年に英国G-Lynxが出てくるまで 世界最速ヘリだったそうです。

Wikipediaによりますと

最初に1975年8月13日に1000kmのクローズドコースで 332.65km/h(時速206.7km/hマイル)を 女性パイロット ガリーナ・ラストルギーエワ飛行士 と リュドミラ・ポリアンスカヤ飛行士 によってたたき出されました。

1978年9月21日、15/25kmコースで368.4km/h(時速228.9マイル)のヘリコプターの絶対速度記録をたたき出します。

 

サイドバイサイドの操縦席(ハセガワの Mi 24A キットのまま使えました)

A10は無駄なものはそぎ落とし蓋をしてこの記録飛行に挑んでいる。

昇降用のステップもテールスキッドも もちろん 銃もついていません・・。

実機写真を見ますとローターマストにバランサーの様なものも見えます。

 

離陸重量:約10t  ローター直径:約17m もある 大型のヘリ

412が 離陸重量:約5t ローター直径:約14mですからデカいです。

このA10は試作機10機の内の1機を性能試験(特に速度や上昇性能)用に改造しています。操縦席はサイドbyサイド+銃手の3人が乗り操縦士2人は左側ドアから出入りし銃手はAH-1の様に窓を開けて出入りする。この機体の基本構想である『輸送も出来る攻撃ヘリ』としては エンジンの下に武装した兵隊が最大8人まで乗れる部屋があり両舷に上下に開くドアから出入り室内は操縦席との間に小さな通路でつながっている・・・ という・・・ 

 

素人的には 羽が付いていたほうが 高速で飛ぶローターの揚力の補助になる様な気がするのですが それよりも空気抵抗と重量を減らすことの方が速度を得られると考えたのでしょうか・・・

 

 

Bellの533はカテゴリーが異なるのか公式記録には顔を出しませんね・・・

f:id:fa300:20200815074628j:plain

私メには こちらの方が好きです サンダーバードに出てくる ジェットヘリみたいじゃないですか(^^;;;;;;

 

 

 

 

Mil A10

A-10 サンダーボルトⅡではないです。(^^

 

f:id:fa300:20201124232928j:plain

ず~~と サフのままで 放置されていた・・・後ろにも写っている・・背後霊?

どうにもキャノピーを作ることが出来ず 結局 キットのものを切り貼りして

それっぽくしたつもりなのですが・・・高さが足りない・・・

f:id:fa300:20201124233138j:plain

胴体もコックピットの前で3mm近くつめてます。

Mi24には付き物の羽がこの機体には付いていません A10

テールローターも進行方向右側です。

そうそう パイロットはドア式の昇降口から出入り

ただ A10には足掛けもありません。

もっと言うと テールスキッドもありません・・・テールブームの穴も・・・

 

さて 問題はローターマストでしょうか・・・

 

F-4

衝動買いをしてしまった・・・

f:id:fa300:20201124231435j:plain

いや ですねぇ~~ 懐がぁ~~~ ですよ! 中古ですけど・・・

箱は1994戦技競技会時の415

 

ゆーちゅーぶにすごいのが載ってました!

www.youtube.com

つい 時間も忘れて見入ってしまいました・・・

ゆえに 衝動買いに走る! ・・・ いつ作るのだろう・・・・

 

昨日は昨日で 海保?のDHC8を見てしまったし あああああ!浮気心がぁ・・・

204B-2 JA9374 完成

今日はUSMCの例会

それに間に合わせるべく 作りかけで放置状態だった JA9374を完成!

アカギヘリコプターさん所有の機体

f:id:fa300:20201101230507j:plain

f:id:fa300:20201101230636j:plain f:id:fa300:20201101230546j:plain

CH55 つまり 富士重工製204Bの55号機

個人的に数ある 204Bの中で一番好きなカラーリング

実際は もっと黄色いのだけれど 黄色はなかなかむつかしいです。

何度塗ってもいい色が出ない(まぁ技量が無いだけ なのですが・・)。

ちなみに富士重工製204B最終号機はCH59は 朝日航洋さん

だそうです。

 

今年も残り2か月を切りました さて あと何機完成するのだろう・・・?

YS-11 JA8612

秋の味覚・・・?

ではないのですが

娘が 甘党の私メにお土産

f:id:fa300:20201011071648j:plain

カカオ?

クロワッサン鯛焼き? 岡山瀬戸内と書いてあります。

中身も数種類あるのだそうですが 鯛焼き=あん の私メには 他は邪道!

だいたい クロワッサン とは なんぞ!

・・・と 土産を貰っておきながら・・・( ^ω^)・・・

無論 紅茶で美味しくいただきました。

 

さて ず~~~っと完成しない YS-11

f:id:fa300:20201011072416j:plain f:id:fa300:20201011072505j:plain

ノーズギアを作り直してみました。

真鍮パイプを組み合わせステアリングと収縮機能を持たせてみました。

左側黒い部分は半田付け後黒瞬間接着剤でゴマカシています。(^^;;;;;;

ボールペン用スプリングをその上に固定して機体に組み込みました。

右の写真の様に殆ど目立ちません。

f:id:fa300:20201011073216j:plain

主脚メインギアは それっぽくキットのものをいじってます。

f:id:fa300:20201011073840j:plain

地に足が着いた図

 

時は流れ



 

 

そして 本当に やっと完成!

f:id:fa300:20201011074111j:plain

f:id:fa300:20201011074155j:plain

f:id:fa300:20201011074255j:plain

アンテナ線や放電索は付けてません 

  すぐ取れてしまうので・・( ^ω^)・・・

 

f:id:fa300:20201011074504j:plain

昔『日本の航空100年』の頃作った1号機と並べてみました。

1号機は飛行に関する試験 2号機は旅客機としてのシステム試験

なので1号機は機首がアルミ製

 

しかし 住宅事情 考えてませんでした・・・スパン32m

2機並ぶと机の上もさすがに狭いです(^^;;;;

 

f:id:fa300:20201011072342j:plain

さっきの例会の時の写真

民間のYS-11と空自のF-86D3機にT-33A

T-33Aは川崎で生産された機体です 私的には T-1だったのですがぁ・・・

まぁ歴史的快挙

今年の聖火輸送も 希望的には 787とブルーが編隊で飛んで欲しかった・・・なぁ・・・

 

ひねくれ台風14号が南下なんかして 天気は小康状態

まぁ お天気ですから・・。

 

さっ 次いこうかなl

Bell Model 533

外の温度計は既に30℃に・・・

今日は 終戦記念日 であり お盆

コビット19のお蔭で 殆ど外に出ることもなく送る日々

 

も少し 模型製作も進むハズだったのですが 熱さにめげている情けなさ・・・

 

Bell Model 533 とりあえず 完成

f:id:fa300:20200815074628j:plain f:id:fa300:20200815074706j:plain

最近・・いや 以前よりも雑さが目立つようになってしまった

なんか眠そうな顔・・・

多分 正面風防の高さが足りないのかもしれませんね・・・

天井の緑ガラスも側面への回り込みが不足しているのですが

まぁどうにもならない私の実力 という事で 完成とします。

Model533 調べてみると いろいろな形が在り

其々に理由がある様です が

この形を選んだのは 

f:id:fa300:20200815075532j:plain

JA9009 そう 富士重工製のMHXと並べたかったから

片や当時の限られた予算で固定翼効果を純粋に引き出す研究に対し

胴体構造から徹底的に効率化を図り

そのうえで各種ローターの試験 各種ハブの試験 可変傾きマスト試験

固定翼効果試験 そのうえで 補助推進装置により限界速度への挑戦

将来の効率の良い回転翼機開発への礎となる試験研究

米陸軍が主体の様ですが 

おりしもベトナム戦争でヘリコプター機動力への期待が高まる中

将来機への道筋が必要だったのかもしれませんね・・・。

こういった開発試験がひいてはジェネラルア・ビエーションに跳ね返ってくる。

 

 

 『200ktの壁』(約370km/h)

MHXはそこまでの試験研究ではなかった様ですが・・・。

533はそれも目的とされ 実証試験を繰り返す。

 Wikipediaによりますと

本作品の形態で1964年3月186ktに達しますが納得できず陸軍との契約が切れた後

Bellは独自の試験研究を進めJ69-T-9からJ69-T-29に換装後

1964年10月15日に205kt(約380km/h)を達成し『壁』を超えます。

さらに1965年4月には217kt(402km/h)を達成、しかも2Gでの60°バンクも達成!

その後、陸軍との試験研究で再契約 飛行制御を含む大きな改造が加えられ

1969年4月さらに274.6 kt (316.0 mph, 508.6 km/h)を達成!

現在、フォートユースティスの米陸軍航空応用技術局(AATD)という所に展示されているそうです。

 

あっついでに

f:id:fa300:20200815094019j:plain

F-86Dも完成しました。

 

今年も すでに後半なのに・・・3機?・・・・墓参りに行ってこよう!