薄曇りではありますが お日様の日差しが暖かく 春なのかな・・・。
土曜日は外に出られず ならばと 過去に作った機体の修理
世界初のヘリコプターとローデンの箱に書いてありました
「PKZ-2」
Petróczy, Kármán and Žurovec氏らによって開発された定点観測ヘリ
en.wikipedia.org
Wikipediaを見ますと それまでの水素充填気球観測をもっと簡単にできないか?
オーストリア・ハンガリーとチェコの技術者により考案された2重反転ローターを備えた定点観測機の実験機・・・・詳細は上を読んでみてください。
1/72のキット 1mmに満たないプラ棒フレームを組み合わせる
120°の線を引いた板の上にテープで固定し 折れてしまったマストは内径0.9の真鍮パイプで作り変え軸に0.9mmの真鍮線を用意しました。
プラを接着しただけでは非常に強度が無く 私メの様な雑な扱いしかできない者にとって難儀なものです。
この状態で伸ばしランナーで作ったワイヤーを内側から順に貼って行き お線香でピンとテンションをかけて行くと なんとなく強度が上がってゆきます。
後は 真鍮線をベースに瞬着で固定し
ローター中心を1.0mmピンバイスで穴をサイズアップして通し
最後に上部バスケットを瞬着で固定すれば完成です。
箱絵を見ながら台座をペイントして3方向からワイヤーをそれっぽく置いておくのも良いかもしれません。
次に
「Focke-Wulf Fw 61」
en.wikipedia.org
ローターが折れてしまったのと エバルト氏が居なくなってしまった?ので
実機もほぼ重心に近いところに主車輪がある様なので尾輪を接地している写真も見られますが やはり エバルト氏に再度手伝っていただき
果たして
この様な力仕事を強要してます・・・〇〇スメント・・・( ^ω^)・・・
修理完了
今日は 小山 思川道の駅に見学しに行こうと思います。
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