スケールBOX

思込みのつおい指向性ある不定期ブログです。(^^v

Handley Page

1909年に創立のHandley Page Aircraft Company

AIRFIXでもモデル化された 0/400爆撃機 スケールは144だが後のインペリアル航空向けHp42(ジブリ魔女の宅急便』にも登場)WW2にはハリファクスヘンプデン等も生み出し戦後の3Vボンバーの1つビクターを生み出しています。

今回は戦後民間部門で(比較的)ヒットしたジェットストリーム31に挑戦

もちろん AIRFIX72です。

某オークションで作りかけを譲り受けが1機と いつ買ったか記憶にない1機をまとめて

英国における航空機製造会社はWW1を境に増え続けますが WW2戦後 要求性能の高度化 開発費の高騰などなどが影響してか統廃合が進み 現在ではBACとウエストランドの2社とエンジンメーカーのロールスロイスだけになっているそうな・・・。

ハンドレーページは政治的統廃合を拒み『自主精算』を選び消えてしまいました。 今では 飛行場も工場も面影すら残っていません。

いつ買ったのか覚えていない方は J-AIRのスーパー31に

主脚引き込みはタイヤ側ドアを固定し穴を開け直しています。

これはT1ですが 主脚位置および脚カバー位置も変えています。

貨物袋は3面図や写真の参考に断面形を作り煉りパテを盛り付けてます。

エンジンは先端部を逆さまに取り付けました。

塗装して 

自作デカールを貼って完成!

 

作りかけの方は RAF T1練習機に

ストールの二木様に聞いたやり方で側面窓位置を変えてます。

カーゴドアを固定して左側窓をカセットテープケースのプラ材で作り変えてます。

エンジンナセルが異なるため250㎏爆弾を使って作り変えてます。

塗装して

自作デカールを貼って完成!

 

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なんか変?

箱の絵を見ていて・・・・あれれ?

 

 

そっ!そうか!

 

USAFはエンジンが異なります・・・が、 

プロペラの回転方向が後ろから見て右周り

スーパー31もT1も左回りでした・・・・

 

とりあえず このまま完成として 後ほど時間を作って直しまそう!