スケールBOX

思込みのつおい指向性ある不定期ブログです。(^^v

思わぬ・・・

大抵は 思わぬ所から アクシデントは 発生する!

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お客が来たので何気に振り返ったところ エレベーターをブツケテしまった!

左右のリンクが剥がれて 近代のコンピューターで飛んでいる飛行機に・・・

仕方がないので下面側を切開して修理の図

思ったほど難しくはなかったが なかなか勇気のいる仕事になってしまった(^^;;;;

 

一方S-61Nは 窓があまりにも大きく

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結局、座席の様なものを作って並べてみた・・・

意外に手間がかかった・・・ 私メには これが精一杯・・・かなぁ・・・

1960年代だと 白いカバーもつければ良かったかなぁ (^^;;;;;;

 

 

と 思いっきり疲れたので

 

一息

 

某所で 思わず衝動買いしてしまった。

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写真じゃなくて 真ん中にチョコンと写っている車

 

無論 1/72 です。

 

チェコソロバキアの『Velorex』という車なのだそうだ。

en.wikipedia.org

 

 

一目ぼれ

 

鋼管羽布張り まさに 飛行機ではないですか!

 

昔 ビートルに乗っていた頃 何処を切っても金太郎! じゃなかった

飛行機のイメージがする(勝手に思っているのですが)自動車として

乗っているのが楽しくて嬉しかったのを思い出しました。

 

が、この車は 鋼管に羽布を張っただけではなく

エンジンは2サイクル2気筒の様ですが 

ドアの後ろにスリットがあって 冷却空気を入れてる

後輪駆動はオートバイそのもの

それでも 雨はしのげて サイドバイサイドの2人乗り

荷物も多少は載りそうだ

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エンジンは4ストにしてほしいが 楽しいだろうねぇ・・

風を切って走る

日本にも この車を維持されている方が居るそうで なんともうらやましい!

 

羽布は維持が大変と聞きます。

最近の飛行機はダクロン?とかの天候に強い材料を使っているそうです。

 

大昔 H23Cというグライダーに乗せてもらったことがありました。

胴体は鋼管羽布張り 主翼は木製羽布張り だったかな?

風切り音で対気速度が判りそうな でも とても丈夫そうに見えました。

 

寒冷前線?って上昇気流が起きやすいのでしょうか?

私メは下で見ていただけなのですが どんどん上がっちゃうんですね

何とか降りてきたら クラブ員が一斉に走り出して機体を移動させる

ある人はシートを抱えて走り出す シートを縛る頃には大粒の雨が・・・

格納庫代わりの40ftコンテナで雨宿り 皆さん浮かない顔

雨が上がると シートを剥がして機体のチェックが始まりました

その時 主翼の何箇所か羽布に浮きの様なものが確認され その日のフライトはキャンセルに

 

それに対して モールという飛行機はダクロン張り 野外駐機も可

しかも 自動車ガソリンでも飛べる飛行機

キャノンボールで ビールを買いに街に降りてきた飛行機ですよ!

 

おっと こんな時間 ではまた!